140字SS:ルーティーン

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いつもの時間、いつもの席に座る。
頼むのは、いつもの珈琲とシフォンケーキ。
口にする前に、店員は既に伝票へと書き込む。

苦めの珈琲にミルクを注ぎ、
ゆっくり、ゆっくりとかき混ぜる。

甘さ控えめの生クリームを、
シフォンケーキに乗せて口へと運ぶ。

私の、至福の時。